ヒーリングサロン「青い空の氣」心理ワークとヒーリングセラピー

また、お話を聴かせていただいて、 ご両親も家の仕事を経営されていて、長女で学生の頃から家の仕事を手伝ってきたこと、妹に勉強を教えていた。小学校の時に弱い生徒の面倒を見ていた。家ではやさしい父が職場では暴君で、母をかばって、従業員さんの間に入ってなど、「誰かをかばいながら」という意識があること。 中学の時のに仕事も家事も手伝っていて、学校の成績がすごく下がった時に、父に「なんでそうなるの！」と言われたことから「何か罪悪感」がある。 休むこと、遊ぶことから、遅れること、ついていけないことのへの焦りがあった。 それが、焦燥感、不安感、孤独感などがあったこと。 子供の頃から家を手伝い働いてきて、とても忙しい人生でしたが経営者にもなれて、子供達も育っていって、充実した人生を送れいてとても幸せであると感じていること。 なのになんで、今の私は無気力になってしまうのだろう？ 頑張って働いてきたし、働いているときは「誰かをかばいながら」が、社員や、我が子たちに、うまく作用してきていたのですね。 働かないでいる時間が多くなって、従業員に仕事を任せていいのだろうか？という思いが、 父に勉強が遅れて「なんでそうなるの！」と言われたことからの「罪悪感」につながっているし、 また、今のリタイアした状態が、休む、遊ぶと、の「頑張らなければいけない」「休んではいけない」＝「罪悪感」と、休むと遅れると感じた、焦燥感、不安感、孤独感などから、『家の中でボーとしてはいるのですが、頭の中、精神的、心からは「本当にリラックスして休む」ことができていなかったのです』それが、『無気力感へ』つながっているのでした。 （多分カウンセリングを受けていたので多少わかっていたと思うのですが？） キネシオロジーの体が反応をしていることで、「あ！本当だ、そういうことだったんだ」と腑に落とすことができたようです。 ご自身の現状を理解し、根本の原因を知ることで、「不要な考え、思い込み」があったということが受け入れることができたのですね。これはとても大事なことです。 目標設定として『正々堂々と何も感じずリラックスして遊びたい』という今まで頑張って生きてきて充実して幸せだったけれど、これはやってこなかったのか？ということに気づいて、本当にそうしたいんだ。 休むときは、本当にリラックスして休んで、「オンとオフのメリハリをつけること」と理解されました。

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そして、キネシオロジーで選ばれたセラピーワーク： オラクルカードからのメッセージとなる「愛は尽きない泉〜」文章を読んだ後に、 残っているネガティヴな感情を、上腹部にあてて、音の波動（シンギング・リン）で消去して、 「理想の自分を取り入れる」イメージワークでは、４５歳の時は、こんなに元気に活き活きとした自分が いたではないか！と思い出されて。 その理想の状態を十分にイメージされて、現在のご自身に取り入れられました。 この時からとても雰囲気が明るくなり、瞳が生き生きとされて、エネルギーが蘇ったようでした。 一回のセッションで、体の周りに包まれていた不調な雰囲気のような感じが、サクッと変わられたのです。 もともと、会社を起こし、経営をされてこられた方なので、充実した成功体験のおありの方ですので、 原因を理解し受け入れることができて、ポイントのスイッチのようなものを的確に押すこができたので、 短時間で活き活きとした自分を取り戻すことができたのです。

私も人前でお話をする時に、緊張してしまうほうだったのでよくわかります。 私もずっと「人見知り」だと思っていました。 でも、これは子供の頃から植え付けてしまった「不要な考え」で、制限してしまう思い込みがあるからなのです。 そこを理解していただき、この方の場合は、いわゆる「自己肯定感が低い」感じなので、自信につながる「自己強化」のセッションを受けていただきました。 体の中心をしっかりさせ（グラウディング）たのちに。 イメジワーク：ネガティブな過去の自分を遠ざけて、なりたい自分である「理想の俳優像」を取り入れて（モデリング）その理想の状態で、オーディションに合格してるイメージを実感するまで感じていただきました。 さらに、理想の状態への目標設定から宣言文を作って、宣言してもらいました。 そして、その目標へ向かう段階の行動をイメージしていただきました。 最後に「インテグレートヒーリング」＝セッションの内容全てを身体に取り入れるように統合していきます。 また、自信に満ちあふれしっかりするには、言葉以外の態度や雰囲気もとても大切で、 日常でも少しづつ取り入れて練習が必要になって来ます。 人に接して信頼していただくには、自己や対人関係のヒューマンスキルを強めてどのように表現できるかの力 ；メタスキルと言ってとても大切なのですね。 なので、ホームワークとして、 「ホメホメワーク」とにかくどんな小さなことや、失敗してでも「自分を褒める」；１日3回、（最低３ヶ月以上）６ヶ月間取り組んでいただきました。 ＝自分を褒める習慣が身につくと、自分のいい点がいっぱい分かって来て、自己肯定感が高まり、 さらには他人のいいところも見つけられるようになり、人を褒めることが上手にできて来ます。 そうすると、他人のあなたへの見方印象も変わって来て、それが自分に返って来て、さらに肯定感が高くなるのです。 これは、読まれているあなたにもオススメです！ぜひやってみてくださいね！

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のちのご感想から、 自分は自分だと思っていたけど、ですがどこかふわふわしていた心持ちがしていた理由の一つが見えました。 頭の中が整理されたようです。 「自然体」というキーワードが見つかった感じで、 もやもや、ふわふわな感じから、落ち着いて来てスッキリして来た感じの印象になった様子でした。 そして、 しばらく経ってからですが、 私のやっているセラピーの一つである音響療法「シンギング・リン」の「ハーモニックサウンドドレナージュ」の モニター体験を受けに来ていただいた時のことです。 明るくて、そうナチュラル；自然体な雰囲気に変わっていて、ホームワークはまだ続けてますとのこと。。。 なんと！ 「先生おかげさまで、ネット上のですが、CMのお仕事をいただきました！」ということを伺いました。 「やったーよかった！」私も大変嬉しかったです！ 小さな一歩から、着実に前進されている様子でした！

このような幼児の頃からの体験から「人目を氣にする〜人前で緊張する」を学生の経験から、「自分を制限してしまう思い込み」不要な考え（思考）をさらに強化してしまったのです。 そのことをお話をじっくりと聴かせていただいて、ご本人がお話をされることで、内面に整理がついて、やがて受け止められるようになってくるのです。 また、「自由になりたい」と感じているという言葉が、内面から浮かび上がってきて、義母（ご両親）なのかな？との気づきにつながりました。 キネシオロジーの反応からのメニュー「エネルギーコード」＝（過去の経験、人物、団体などから、不適切な形で縛るつけられているようなネガティブなエルギーのコードを断ち切るためのセッション）が選ばれました。 これは人間関係の縁を切るということではなくて、無意識、潜在意識の中を不自由にさせていまう自分を制限している「思い込み、信じ込み」によるネガティブなエネルギー体によるものです。 ネガティブなエネルギーコードを手放し解放するワークとともに、キネシオロジーで選ばれたセラピー：ある本の文章を読んでいただき、シンギング・リンをお腹の上（ネガティヴな感情を体に溜めてしまっているので）に置いて、浄化の音を体感し、さらに、「丹田をしっかりとするワーク」でグラウディングしていただきました。 「人目を氣にする〜人前で緊張する」になってしまう原因を知り、その不快な気持ちが、潜在意識の奥に押し込めてしまっていたもので、身体にもネガティブな情報が入ってしまっていたものを、いらない考えからだと、内面から整理ができて、手放す準備ができて、ワークやセラピーを通して、次第に軽減していくことになるのです。 そして、前向きに行動につながりやすいように「目標設定」を段階的にして、意識をネガティブな考えから、活き活きと感じられる「目標」に向けていただきました。 ホームワークとして； ・上記：ホメホメワークを２１日間毎日ノートに書くこと。 ・「子供のように感情が思い切り出る」ようなことで、楽しくやれることを意識してやる！ を取り組んでいただきました。

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セッション後のご感想； 「色々話していくうちに問題点と、どうしたいのかがはっきりしてきました。」 「セラピーの調整を受けている間に、身体がグルグルと反応しバランスが取れたようでした。」 「今後の目標もはっきりしたので良かったです」 後日のご報告から： 「ネガティブになる事があっても、前ほど深くネガティブにならないというような感じで、 精神的な面での底の部分のネガティブさがなくなって、気分の底上げというか、全体的な気分が上向いていて、 安定したと思います。」 しばらくしてからですが、 「クラニオセイクラル バイオダイナミクス」を受けていただいた時には、 笑顔で明るい感じになっていて、楽しく会話をして、なんか別人のようで、 私のことを話しやすいともいっていただき嬉しく思いました！ その時のご感想から； 「リラックス感が増して、精神的にも肉体的にも、また神経などの面でもバランスが取れたと思います。 瞑想しているような不思議な意識状態、感覚で、リラックス、平和、調和、自己調整といった キーワードが連想されました。」 いや〜、リラックスを体で感じられて、素直に感想を話していただき、 「平和、調和」という言葉を聞く事ができたので、ほんと良かったな〜！と思えたのです。