いつもくり返してしまう会話のやり取りから、毎回嫌な気持ちになっていませんか❓
2022.3.1
「いやな気持ちになってしまうのに?」なぜか?やってしまう。
いつもいつも、毎日のように「くり返してしまうネガティブな会話のやり取り」
親子、上司部下、恋人、友人関係などで、どちらかがまるでゲームのスイッチを押すようにいつものように仕掛けてしまい、同じように不快な会話を繰り返してしまう。
お互いに後味が悪く、不快なもやもや、イライラして不機嫌に。。。
周りにいる人も巻き込まれたり。。。
・いつも、ケンカになって腹たつし、嫌な気持ちになってしまう。
・そして、悲しい気持ちになったり、気分が落ち込む。
・いつもなので、瞬間的にイラッとしてしまう。嫌だなぁと感じてしまう。
・もう嫌なので、繰り返さないようにと思っているのに、負のサイクルでなかなか抜け出せない。
周りにいる人にも;
:「なんかいつも不機嫌で付き合いづらいね。」
:「扱いずらい部下だな。」「嫌な上司だ」
:「なんかネガティブな感じの人ね。」
と思われてしまって、上手な人間関係が築けなかったりします。
家族や身近な人、職場の人間関係などで、
「あ、また、やってしまった。」
「なんで、いつもこうなるかな?」
と、うつうつとしてしまって、頭でぐるぐる考えて、
ネガティブ思考が止まらない癖のようになってしまう。
日常的になってくると自己肯定感が低くなり、罪悪感や劣等感に。
無意識的にくり返してしまうので、なんでこうなってしまうのか解らないし、
人によっては「私は人間関係をうまくできないんだ。」となってしまい。
他人とコミュニケーションを避けるようになったり、職場などでは、居場所がない感じになって、出社拒否に至ってしまう。
そんなことになってしまっては、大変ですね。
生きずらく感じてしまって、苦しいし辛いですね。。。
Contents
「いつもくり返してしまうネガティブな会話のやり取り」の3つの例
例-1)
付き合い始めてから随分たった、
A君とB子さん
A君はなんとか喜ばせようと色々デートに誘い、
そして、プロポーズをします。
ですが;
B子さんはいつもいつも、
:「でも両親が~~だから。。。」
:「でも、来月は海外旅行に行く予定だし、、、」
:「でも~~、だって将来のイメージがまだ。。。」
と、無意識的にはぐらかしてしまうB子さん。
A君は、もやもやイライラ。。。
:「じゃぁ、勝手にしたら、俺はもう知らない!」
そしてまた、
お別れすることに。。。
これまでも同じようにくり返して、恋愛が成就することはありません。
=相手も自分も「いつも、悲しい思いをし。。」
周りの家族も振り回されては「がっかりさせられます。」
例-2)
C君:「私はダメな人間なんです。」
Dさん:「いや、そんなことはないよ。」
C君:「いいえ、私は馬鹿者なんです。」
Dさん:「先日だって、いい結果が出ていたじゃないですか。」
C君:「いや、あれはまぐれで、周りの人はダメなやつだと思っているに違いないんです。」
Dさん:「ダメだダメだって自分で言ってしまうから、あなたはダメなんだよ❗️」
=無意識的に相手に;
「何を言っても受け入れないんだ。ダメだって言ってあげるよ!」
とさせてしまっています。
例-3)
*会話だけではなくて、態度や雰囲気が機嫌が悪い感じとか、ヒステリックな感じとから。
母親:買い物から帰ってきて「あつかれた、ほんとにもう、誰かいないの?
荷物持って、手伝いなさいよ!」
娘:「な~に!ったくもう。。。」(あぁまた機嫌が悪い。。。)
(その声を聞くだけで、こっちもイライラして、娘の話し方もなんか腹たつ感じで、返答しまうので、母親もさらにヒステリックになってしまう。。。)
=私のことを構って(わかってよ)ということを否定的な返答でもいいから、誰かに言い返してほしいがある。
Q:なぜ?こうしてしまうのか?
・心に愛が不足している感じで、自分の存在感などを認めてもらいたい、かまってほしいなどから、たとえケンカになってもマイナスの言葉がけでもほしいため。
・有意義な時間を過ごしたい退屈は耐えられないし、刺激を得たいことからその欲求不満を満たしたいため。
・「私はダメな人間だ。または、あの人はダメな人間だ。」と思ってしまうそのマイナスの思い癖を「やっぱりそうだ」と証明できるから。
・親密になる関係の努力が失敗になることの傷つきが怖いので、それが避けられるので「正直」になれない。親密に少し近いと感じる、刺激的な言葉がけが得られる。
・幼少期の体験から思い込んでしまった「私はこういう人である」というストーリーを無意識的に生きている。
・上記のことからその人間関係にある役割を無意識的に演じてしまっている。
Q:私も身に覚えがあります。どうしたらいいですか?
・まずはやってしまっていることに気づく。
・同じようにやってしまっている役割(立ち位置)をやめる。
・瞬間的に感じてしまう不快な感情(怒りなど)が湧きあがったら、一呼吸おいたり、場所を離れてみたりしてみる。
・否定的な言葉がけをやめて、肯定的な話や言葉足らずを補うように練習する。
・否定的な言葉がけをされた時に、肯定的に言い返す練習をする。
・自分自身を責めてしまったり、他人を無視や軽視してしまうのをやめる。
・自分や他人の良い点を発見、感じれるようにする。
問題の解決にはなりませんが、最終手段として;
・どうしてもこのような場面になってしまったら、その場から上手に立ち去る。
「なんか私にもこういうことがあって、毎回嫌な気持ちになってしまっているので、なんとかしたいです!」という人は!
なかなか、一人では気づくことはできづらいですし、
気づいていても自動スイッチが入ってしまうような感じで、
無意識的にやってしまっていることなのでなかなか難しいです。
あなたの『いつもくり返してしまうネガティブな会話のやり取り』の、
そうさせてしまう「根本の原因になっている問題を解決する」ことが一番です。
なので、
早めに、カウンセリングを受けることをお勧めします。
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このブログを書いた人
「魂が喜ぶ魔法のキネシオロジー」ヒーリングサロン「青い空の氣」曲尾幹夫(まがりお みきお)
50歳まで、グラフィックデザイナーをしてました。
辛い苦しい人生の転機「中年の危機」を、自ら経験しキネシオロジーに出会い、心理学を学び、克服し、
生きかたを変えた経験から、
あなたの愛する人生を
『本来のあなたの輝きで、明るい笑顔にします!』
を使命として!
悩み苦しみの中にいる40代:
特に「ミッドライフクライシス:中年の危機」を乗り越える応援をしています。
キネシオロジー:
心理カウンセリング&ヒーリングセラピー
・インテグレート ヒーリング
・シンギングリン(音響療法)
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