月曜の朝が恐怖!?苦手な人間関係、職場の不安と緊張で「心がかなしばり」何とかしたいけど,.もうこんな歳,.と、勇気が出ない40代のあなたへ!

「魂が喜ぶ魔法のキネシオロジー」ヒーリングサロン「青い空の氣」曲尾幹夫のブログ

「不安」に感じてしまうは「感染」しちゃう!

2020.8.8


不安、恐怖、コロナ

 

新型コロナウィルスについて、

メディアのニュースが、感染者数を毎日毎日放送されています。

首都圏の知事が特別警報とか緊急事態と発表したり、クラスターが起きたとか。。。 TVの番組も密を避けて、マスク着用、2m間隔をあけて、始めは超不自然に感じていましたが、見慣れて来た感じがあるくらい。 過剰に対応していると感じてしまうくらいですね。

『そこまでしなくても』と思うのですが、、、

テレビやSNSを見れば必ず目にしてしまうので、コロナ感染の恐怖を、まるでというか?「洗脳」させれてしまっていますね。。。

自転車に乗っている時や、人がほとんどいない道を歩いているときも、風が吹いていてまったく密ではないのに、ほとんど95%以上の方がマスクをしています。 携帯用のアルコール消毒スプレイをシュッとやっている所を見かけたり。。。

これだけメディアで情報配信されていれば、 脳が勝手に反応して、 多くの人が感染の恐怖から「不安」を感じてる状態になってしまっています。。。

マスク忘れてスーパーにたちよったりすると、お店に入った瞬間「あ!しまった!。。。」と感じてしまいます。

「感染の恐怖」を植え付けられています。 外出する必要がある時や、これからのことを考えると「不安」に感じちゃいますよねぇ。。。

 

*周りの人から「不安」がうつちゃうのです!*

例えば:

・子供が「いじめられるから学校に行きたくない」と言い出した?

話を聴いてみると、いじめられている訳ではない??

実は、お母さんが「子供がいじめられるのではないか?」と不安を感じてたことが

子供に無意識的に脳同士が反応して、不安感がうつっていたのが原因だったり、

 

・職場で働いていると、どうしよう大変だという気持ちで営業さんが帰って来て、

扉を開けた瞬間、職場の空気が、なんかちょっと不安で落ち着かなくなったな?となってしまった。

これに似たような経験をされた人多いと思います。

(イライラした上司が部屋に入った瞬間に、なんか不快でイライラして来たとかね)

 

前もどこかで書いたと思いますが:

脳内にはミラーニューロンという神経物質があり、無意識のうちに脳同士が反応をして、不安になったり、緊張が伝わったり、周りの人からうつってしまうのね。

特に、いい感情よりも、恐怖や不安といった事は生死に直結するので、本能的にも伝わりやすいのです。

だから、

CMのように同じ物を何度か見せられる〜サブリミナル効果のように、 毎日、新型コロナのニュースを見ていると「不安」を洗脳されちゃうし、

それが、 その人のミラーニューロンが無意識的にうつしあって、行動や態度にも表れて、 新型コロナの感染より、超スピードで、 今世界中に「恐怖と不安」が、必要以上に蔓延しちゃってるのね。。。。

 

パンデミックという恐怖によって得をするのは誰?:(を裏読みすると)

;「恐怖」を使うのは、恐怖で民衆をコントロールしようとしてるわけで、世界を動かしている大金持ち、権力者や、抗ウィルス薬やワクチンで儲けようとしている製薬企業、多国籍企業の 「思うつぼ」なのでしょきっと、、、。。。

 

不安や恐怖は『新型コロナウィルスの「思うつぼ」なのです!』

また;

不安や緊張、プレッシャーを感じやすい、不快な感情を持ちやすい人は;

「新型コロナウィルスに感染しやすい」と言えるのです!

不安や恐怖は『新型コロナウィルスの「思うつぼ」なのです!』

人はプレッシャーの度が過ぎると緊張でお腹が痛くなったり、

不安や緊張のストレスがいっぱいになると胃が痛くなってしまう。

ストレスいっぱい溜め込んだら胃潰瘍になってしまう人もいますよね。

「腸は精神的ダメージの影響を受けやすい」のです。

 

腸は身体に入ってき菌やウィルスなど体に悪い物を検知して、免疫細胞をやっつける役割をしているのだそうです。人体の免疫細胞の約6割が腸内にいて、外界からの病原菌を防いでいると言われているのね。

なので、ストレスで腸の自己免疫システムが暴走すると、自己免疫力が低下しウィルスに感染しやすくなってしまうのです!

「どツボ」にはまりやすくなっちゃいます。

 

1番の対策は『自己免疫力を高める!』これに尽きる

新型コロナウィルスの1番の対策は 『自己免疫力を高める!』これに尽きるとおもうのですが;

まずは、

・メディアの情報を制限する、マスコミを信じすぎない。

・瞑想や呼吸法などで副交感神経優位の時間を持つ。

これを意識しながら。

 

今回お伝えしたい大切な内容は:

 『幸せホルモン「セロトニン」の分泌をうながす』です!

 

セロトニンの効果は:

・精神の安定、安心感や平常心になれる

・ストレスに対して効能がある

・頭の回転が良くなり直感力もあがる

なので、うつのお薬の抗うつ薬はセロトニンを増やす作用があるのですね。

ですが

お薬は飲みたくないですね。

 

 

=じゃどうすればいいのか!=

 

「セロトニン」の分泌をふやす7つのポイント!

=その7つのポイントは=

1)日光を浴びることで、私たちの脳内で神経伝達物質の「セロトニン」が分泌されます。

 

2)歩行運動やリズミカルな運動など、適度な運動する。

 

3)人との触れ合い(グルーミング)

:人との対話や触れ合いは、セロトニンを増やすのに効果的。

:アロマやリンパマッサージはとてもいいのね、もちろんシンギング・リンも!

 

4)バランスのいい食事が基本

:特にトリプトファンという必須アミノ酸を食事から摂る必要があるそうです。

:カツオ、マグロ、乳製品、大豆製品、ナッツ類、バナナが多く含まれているのでおすすめです。また、ビタミンB6、マグネシウム、ナイアシンを多く含む食品も。

 

5)感情を動かす :日常生活で、喜怒哀楽の感情をなるべく引き出す。

:感動の涙を流した時は、自律神経のリセットと同時にセロトニン活性が起り、浄化作用があるのです。感動する映画を観るのはいいですね!

&不快な感情を溜め込んでストレスになっている人は、カウンセリングを受けてください。

 

6)質のいい睡眠でしっかり脳を休ませる。

:寝不足からイライラし、気分が落ち込んで、脳の機能が低下してきます。不眠症になるとうつうつとしてくるそのような悪循環にならないように、質のいい睡眠を心がける。

 

7)腸内の環境を良い状態に整える。

:腸の働きは自律神経によってコントロールされており、腸管免疫は体で最大の免疫器官で、体内のセロトニンの90%が消化管にあるそうです。

:腸は第2の脳と言われてますよね、「不安や恐怖感、不快な感情を手放し」ストレスをためない工夫と食事や生活の不摂生を改善して、腸内細菌のバランスを整えて、腸内環境がいい状態になると、幸福感もたかまってくるのですね!

 

7つのポイントをふまえて、

 セロトニンを増やし、自己免疫力を向上させ、幸福感を高めましょう。

 

 

「不安」に感じてしまうは?

不安に感じる事自体は、脅威、精神的ストレスに対して、闘うか逃げるか、本能的なものでもあるので、正常な反応なのです。

「初めて挑戦することなので心細いし不安を感じる」「ステージに上がる前はどきどきして緊張する」「何か心配な事があると氣になる」このような事は、誰もがあったりする不安ですね。

「失敗したらどうしよう」人に「どう思われるだろう」って考えてしまったり、 「先のことを考えると不安に感じる」も将来は未知なので、誰にも分らないから不安を感じたりします。 ささいなことでも不安に感じたりしてしまう人もいますね。

そして、さらに。。。 理由がないのに「不安で落ち着かない」「心細くて緊張する」などの症状がでたり、 あったとしても、ふさわしくない状態で生じたり、頻繁に生じたり、日常生活に支障をきたすほど強く、長く持続する場合は、精神的な障害となってくるのですね。。。 このような症状があると「うつ病」を併発しやすくなります。

さらに、

コロナに感染しやすくなるとしたら?いやですよね。。。

こうならない前に「予防対策」をしましょう!

 

 

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*症状別にあげておきます*

・全般的不安症:1種類だけでなく、さまざまな問題、活動状況について不安や心配になり、疲れやすくなったり、集中力が低下し、筋肉の緊張などがともなってくる。

・社会不安障害:人から注目を浴びるかも知れない状況で、失敗するかも、批判されるかもなどと支障があるくらいの恐れを感じ不安になる。

・限局所性恐怖症:特定の状況、環境、または対象にたいして、非現実的で激しい不安た恐怖感が持続する状態。

・パニック発作:極めて強い苦痛、不安、恐怖などが突然あらわれて短時間で治まる発作

・パニック障害:パニック発作がくり返し生じることで、将来の発作に対して過度の不安を覚えるようになったり、発作を引き起こす可能性のある状況を回避するための行動変化がみられたりします。

・適応障害:特定可能なストレス因(挫折や失敗等出来事や持続的な問題のストレスなど)によって引き起こされる、著しい苦痛をともない日常生活に支障をきたす感情面、行動面の症状が見られます。

他に:

・強迫性障害

・広場恐怖症

・社交恐怖症

 

トラウマになる出来事や経験から;

・急性ストレス障害(ASD)

・心的外傷後ストレス障害(PTSD)

 

後日もう少し詳しく「まとめ」を作ってみようと思っています。

 

& 不安があると;

・能力に制限をかけてしまうし、

・緊張が悪さをするし、

・自分を見失うし、

などなど、 についてはまた次回書いてみます。

 

 

 

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お読みいただきありがとうございました。

カテゴリー: 不安感について ブログ


このブログを書いた人

「魂が喜ぶ魔法のキネシオロジー」ヒーリングサロン「青い空の氣」曲尾幹夫

「魂が喜ぶ魔法のキネシオロジー」ヒーリングサロン「青い空の氣」曲尾幹夫(まがりお みきお)

50歳まで、グラフィックデザイナーをしてました。
辛い苦しい人生の転機「中年の危機」を、自ら経験しキネシオロジーに出会い、心理学を学び、克服し、 生きかたを変えた経験から、

あなたの愛する人生を
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特に「ミッドライフクライシス:中年の危機」を乗り越える応援をしています。

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