東京葛飾 ヒーリングサロン「青い空の氣」心理ワークとヒーリングセラピー曲尾 幹夫(まがりお みきお)

NHKスペシャル 山口一郎 “うつ”と生きる:メンタルクライシスに注意❣️

この時期のNHKはメンタルケアの番組が多いですね。

*『きょうの健康』*
https://www.nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1J32/

下の番組👆NHK+のリンク先へ行きますよ!

 

・5/6 春のメンタル不調 「慢性的なストレスへの対処法」

:うつ病や不安症などの精神疾患の原因の1つはストレス。環境や気候の変化が激しい春は、変化がストレスとなりメンタルの不調を起こしやすいといわれる。さらにコロナ禍や急激な生活様式の変化などもストレスとなり、精神疾患の患者数が増加している。まずはさまざまな精神疾患を正しく“知る”ことが重要。精神疾患の種類や特徴、近年の精神療法(認知行動療法)や薬物治療を解説。自分で不調の改善や予防としてできる方法も紹介。

 

・5/8 春のメンタル不調「子どものメンタルケア」

:子どもの不登校は30万人にもなるが、その多くが「不安症」や「うつ病」などの精神疾患をり患している可能性がある。しかし、子どもは自らストレスをコントロールできないため、親や教員が早期にストレスに気づくことが重要だ。子どもが発するメンタル不調のサインについて解説。子どもたちの不安によるストレスを軽減させ、メンタル不調の治療だけでなく予防にも役立つと期待される子ども向けの「認知行動療法」についても紹介。

 

・5/7 春のメンタル不調「社会人のメンタルケア」

:社会人のメンタルヘルスケアが社会全体に与える影響は無視できない。特に日本では「仕事上のストレス」を相談せずに抱えこむケースが多い傾向にあることが調査で明らかに。社員のストレスケアのためにヨガ教室やセミナーを行う企業の取り組みを紹介。また、個人で取り組めるメンタルケアの方法として「筋弛緩(しかん)法」「呼吸法」を紹介。どちらも日常生活の中に取り入れやすい方法で、リラックスすることでストレス軽減を促す

 

・5/9 みんなの「知りたい!」「メンタルケア」

:環境の変化が激しいこの時期に多くの人が悩む「メンタル不調」。「考えてもしかたがないことを考えてモヤモヤする」「ゆっくり治療することに対して家族の理解を得るにはどうすればいい?」など、番組に寄せられた質問や悩みに、専門家が回答する。また「メンタル」と一緒にインターネットでよく検索されているキーワードを分析すると、どういうことが気になるのかが浮かび上がってくる。データをもとに専門家が詳しく解説する。

 

ゴールデンウィークから1ヶ月過ぎる頃から、メンタルが不調になる方が増えるからでしょうか?

続々この時期(五月病、六月病)に合わせて、NHKでは特集放送されています。

 

〜他には:

『君の声が聴きたい』連休中の特集の時に

NHKスペシャル:「アタッチメント “生きづらさ”に悩むあなたへ」

「アタッチメント」(日本では「愛着」)についてもやっていましたね。

:今回のテーマは「アタッチメント」。食欲や睡眠欲と同じように、生まれながらに人間に備わっている本能的な欲求だ。人はみな「不安や恐怖を感じた時に誰かにくっつくことで、安心しようとする」。幼少期にこの「安心感」が満たされることが、子どもの健やかな発達や、大人になってからも人間関係や心身の健康に影響を与えることが分かってきた。アタッチメントを正しく知れば、よりよい人間関係を築くヒントが見えてくる。#君の声

=「若い世代のメンタルについてはまた後日書いてみますね」=

NHK「健康ch」から;

【特集】うつ病の原因と症状、治療法、セルフチェック法まとめ

 

<過去のブログから>

社会人には「五月病」より怖い「六月病」って?

COVID-19「心のケア」は予防が大事「今でしょ!」

 

 

『心の不調を感じたら、早めに対処しましょう!』ということですね❣️

 

 

:パンデミックになって「在宅ワーク明け」に心のストレスが大変になるのでは??
 と言われていたことが、芸能界にも影響があったのですね!👇

 

NHKスペシャル『山口一郎 “うつ”と生きる~サカナクション 復活への日々~』(2024年5月5日)放送されました。

〜ネット掲載の文章から〜

サカナクションの山口一郎が、うつ病に苦しんだ2年を赤裸々に語る。

うつ病を抱えながら、再起を期す姿を見つめる
 うつと闘うのではなく、ともに生きるという覚悟で臨んだ
 感動的なライブの舞台裏のドラマに密着

現在回復には向かいつつあるが、症状は一進一退を繰り返している。

しかし、この春サカナクションを率い、2年ぶりの全国ツアーに挑んだ。

「うつ病を抱えている自分だからこそ、新しい音楽世界を作れるはず」という決意である。

日本では、15人に1人がうつ病を抱えていると言われる。

うつとともに生き、歌い続ける姿は、今を生きる私たち自身の物語でもある。

 

山口一郎さんのコメント
僕は2年間ずっとこの病気と向き合ってきました。
この病気の難しさ、苦しさを少しでも多くの人にわかってもらいたい。
この病気で苦しむ人を少しでも理解してもらいたい。
人前に出ることが職分である一人のミュージシャンとして、
この病気のことを世の中に伝えていければと思っております。

山口一郎(サカナクション)



NHKスペシャルの番組紹介先リンク👇です

山口一郎 “うつ”と生きる〜サカナクション 復活への日々〜

NHKスペシャル 山口一郎 “うつ”と生きる ~サカナクション 復活への日々~

 

 

苦しいけど仕事だから頑張っている「真面目で責任感が強く頑張るタイプ」の方は観てくださいね。

 

:山口さんのドキュメンタリー番組として撮影を許可したこと、2年間うつ病に苦しんで、今も、うつと共に生きるという状態だということを放送を通じて「うつ病」という病気の理解が多くの日本人に進み、心のケア:精神の健康の大切さを感じてもらおうとしたのと思います。
山口さんご自身のことも理解してもらえたいう思いと、ご自身のとても苦しみ大変な経験をしたのだと「体験をオープンにさらけ出して伝えようとしたのだな」と感じました。

=この勇気が素晴らしいですね。感動しました。=

 

=このサカナクションの山口さんの姿;

パンデミックを経験し、コンサートの中止期間があった時期を経験し、
「バンドが忘れ去られてしまうのではないか?」のような「強い不安感」もある中、

実は人前で目立つような自己表現が苦手だったけど、
バンドリーダーとして生きるか死ぬかくらいの「覚悟」を持って、
「自分を変えて表現者として頑張って来た。」
(そんな中、パンデミック期間になってしまった)
バンドのメンバーや関係者の方々への「責任感」も強く
「無茶苦茶頑張る」姿勢が伝わってきます。
そして、
頑張りすぎが『心の限界を超えてしまった』のですね。

2年間、仕事を休止し苦しんでこられて、今も寛解されていない、、、
ソファにうずくまって立ち上がれない映像から、
うつの苦しさがリアルに伝わってきます。

 

:同じように「真面目で責任感が強く頑張るタイプ」の方って日本人には多いと思います。

=「苦しいと感じながらも我慢して働いている人」は多く居ますよね。

 ぜひぜひ、この放送を観て、

:『うつ病ってこんな病気で、怖い病気かもな。。。

 鬱の初期症状のうちに、予防段階でメンタルケアしたほうがいいんだ。」

 と、感じて行動に移して欲しいです!

 

:ネタバレになりますが、山口さんが

『 初めうつ病と診断されても「 信じなかった?」

 頑張れば回復するだろうと、

 薬を飲まないでいたら、悪化してしまった。』

という場面がありました。

=「うつ病大国日本」なのに、

 多くの方がこの病気について知られていないのですね。

 身体の健康と比べると、

:精神の健康 メンタルケアについて日本は後進国なのだと感じています。。。

 


 

「ストレス度チェック」について、載せておきます。

 

「ストレス症候群」:リュックサック症候群、空の巣症候群、主人在宅ストレス症候群、

「人間関係リセット症候群」。。。といろいろありますし、

また、メンタルクライシスという言葉ができたりしています。

 

:更年期の不定愁訴として「抑うつ感」もありますが、

「気分が落ち込む、やる気が出ない」なんてよくありけど?

『うつ病」ってどう判断すれば良いのか「よくわからない?」

という方にチェックリストを載せておきます。

 

 <精神面から>

イライラしやすくなった

注意力が低下している

すぐに決断できない

些細なことが気になる

何もやる気が出ない(けだるい感じがある)

忘れっぽくなった

同じことを何度も話す

わけもなく不安になる

クヨクヨする、落ち込む

思考力が低下した

人と会うのが億劫

気分の変動が激しい

 

 <体調面から>

寝起きや寝つきが悪い

早朝に目が覚めてしまい眠りにくい

寝ても疲れがとれない

持続力がない(疲れやすい)

風邪をひきやすい

理由なく体重が減った

食欲不振(胃腸障害、下痢や腹痛になりやすい)

動悸、息切れ、呼吸困難

めまい、耳鳴り

 

・0〜3個 :心も体も安定。今まで通りのストレスケアを。

・4〜8個 :軽いストレス状態。気分転換を図りましょう。

・9〜15個 :ストレス状態の境界線領域。身体症状があったらカウンセリングをうけましょう。

・16〜21個 :ストレス過多のSOS状態。専門医受診を。

=「なんか辛い感じがある状態が、2週間以上続いているかな?」
と感じている方で、

:職場にストレスを感じている。緊張感が続いている。

 最近眠りにくい、または、早朝に目が覚めてしまうという不眠感がある。

 胃の調子が悪い、腹痛を感じることが増えた(特に、朝、出社の時に)

 職場のストレスから疲労感が抜けない感じがある。

〜と感じていたら!〜

=心療内科へ相談するか?

何度も書いていますが;

=カウンセリングを受けてみることをお勧めします。

:多くの場合(人によって違いはありますが)

 うつの初期症状の段階で、カウンセリングを受けると、

 3ヶ月くらいで大丈夫そうだと安心できてきます。

 次第に楽になってきます。

:これを我慢して頑張っていると、

 サカナクションの山口さんのように

 『1年2年または、それ以上「うつ病に苦しむ」ことになります』

=早めに対処しましょう!

 「健康は=予防が大切ですね❣️」

 

世界精神保健機構(WHO)によれば、世界で少なくとも3億5千万人が精神疾患であり、毎年100万人近くの自殺者のうち、うつ病患者の占める割合は半数を超えるとか。日本国内においても、1996年には国内で43万3千人だったうつ病など気分障害の患者数は2008年に104万1千人へと急増しているといいます。

年齢、性別にかかわらずどのような人でも起きうるのが、

うつなどの心の病=「メンタルクライシス」なのですね。



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