夏休み中に対応を!〜不登校やいじめ問題など、親子の対話に「箱庭療法のすすめ❣️」
2025.7.24 New
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不登校やいじめ問題などお悩みのお母さんへ、親子の対話は夏休み中に〜「親子で箱庭療法」をおすすめします❣️
子供のいじめ認知件数が、72万2,568件で、過去最多になっている。
NHK「あさイチ」の番組から
「どうする?子どものいじめ▽夏休み中に親が知っておきたい対応策」
「子供のいじめ、その時親は。。。」がやっていました。
*子供のいじめ認知件数が、72万2,568件で、過去最多になっている。
:と伝えていました。この数にびっくりしてしまいます。
「いじめ問題」は、私の子供の頃からも問題になっていたことで、
葛飾区の中学校で発生した校内暴力が発端でできたと言われている、
TVドラマ「3年B組金八先生」(1979年)は、象徴的ですね。
:いじめの件数は数が減っているのではなくて、増えているとは悲しいです。
学校の教師がうつ病になって休職してしまう人数もとても多いことも問題ですし、
これだけ件数が多いと、学校に子供を通わせること自体リスクがあるかも??。。。
大人の社会、政治家や官僚、そしてグローバリストの「今だけ金だけ自分だけ」の
現代社会のネガティブエレルギーが、結果弱者の子供たちに向いているということか?
選挙がありましたが、今の与党裏金議員のような政治家の質がガタガタで、
政治に無力さを感じますね。
何度もブログに書いていますが
『日本社会にはカウンセリングが日常に根付いていない。』
=日本はうつ病大国で、自死率が高く、しかも10代の自死率がとても高い国、
日本社会の「心・精神の健康」テーマは、どうなっているのか?
とても大きな問題ですね。。。
:批判だけでなく、私も反省する気持ちがあります。
:今こそ!日本の大人全体が「精神性を高めて人格の成長」が必要だと実感します。
大人の精神の成長が必要=まずは「心のケアを定期的にやる」ことです!
そして、
日本人本来の精神性(東洋思想)、やまと心の復活が必要なのですね。。。
私はそう感じて、反省も込めて、学びを続けています。
「あなたはどう思いますか?」
*
(:詳しくは番組のNHK+やアーカイブ、
https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/blog/bl/pmD0J4b58m/bp/pDBJ2Ln6eD/
をご参照ください。「子どものいじめ発見に役立つチェックシート」もあります。)
<お子さんがいじめられていたら>
=担任の先生または、学年主任やスクールカウンセラー、教頭か校長、
そしてお母さんと、3人体制で対応をしていくことが大切です。
*
*番組で、『夏休みは子供と対話の時間が持ちやすいいい時期だ』と伝えていました。
:これは、いじめ問題だけでなく、不登校をされているお子さんも、
また日頃、子供と話をしていないと感じている親御さんにとってもですね。
:ですが、特に中学生以下のお子さんは、
はなかなか、胸の内を言葉にするのができずらい年齢ですし、
中学2年生くらいは思春期ですので、
なおさら子供とのコミュニケーションが難しいですね。
・「この子は何を考えているのだろうか?、どう思っているのか?」
・「どうんな気持ちでいるのかな?、何が嫌で、どんな辛さがあるのか?」
・「このことに対して、本当は、どう感じているのだろう?」
〜大切な、我が子なのに、本音がわからない?。
そんな自分が情けないし、私も辛い。。。
:いざお子さんの悩みを対話して、聴こうとしても中々難しいかもしれません。
Q:お子さんとの対話で『一番氣をつけたいこと』は?
:なので、大人は「なんで?どうして?」を、ご自身が納得するまで、
お子さんに理由を聞こうとして、うまく言葉にできないお子さんに対して、
イライラしてしまい、つい感情的になってしまうことが、あると思います。
(学校に行けなくなったお子さんで、いじめが理由だと理由がはっきりしている場合もありますが、
「自分でもなぜ学校に行けないのか、理由がよくわからない」お子さんも多くいるそうです。)
>まずは「感情的にならない」ことが大切ですね。
:腹が立つあまり、感情的になってお話をしてしまうと、お母さんがとてもいい話を伝えていても、
お子さんは「怒られた」とだけ、受け取ってしまうのです。(大人でもですが)
頭ごなしに話すのも同じですね。
:お子さんが話す言葉に、しっかり寄り添い耳を傾けてあげましょう。
<わかりやすい事例として>
・夫婦がお子さんの前で、夫婦喧嘩をしていた時に、
・子供さんがたまたまその場に居合わせて、
食べ物を粗末にしたり、飲み物の入ったコップを倒してしまったり、
部屋をちららしたままにしてあったとします。
(;お子さんは、両親が喧嘩をしている所を見るのが嫌で、
無意識的に、何か(困らせるようなこと)をして、
両親の氣を引こうとしているかもしれません。
それが、自分の不登校についてだったら、なおさらですね。)
・お母さんは、お父さんに言い合いで、とても腹を立てている。
=ある意味、夫婦でお互いに「邪気」を飛ばしあっている状態ですね。
:怒りに泣かせて、どちらも引かない。
相手を言い負かす事ができない。相手に勝てない腹立たしさ(邪気)があり〜
(わかりやすくするために「邪気」という言葉を使っています)
・お母さんは、その場にいた、お子さんに対して、
「何やってるの!ちゃんとしなさい!、片づけなさい。」
「なんで、いつもこうなの!なんで、あなたはちゃんとできないの!」
と、
旦那さんに対して感じていた、怒りやイライラという自分の中に入ってきた
「邪気」を、怒りに任せてお子さんに向かって「その邪気」を発散してしまうのです。
・すると、お子さんは、お母さんがとても怒っているので
「ごめんなさい。すいません。」となりますね。
(この時、お母さんの中にあった「邪気」がお子さんに入ったのですね。)
・お母さんはその様子を見て、
無意識の世界で「よしこの子に勝った。言い負かしたぞ。」と感じているのです。
夫に対して感じていた怒りを、子供に向けて発散したことで、
そのネガティブな感情が軽減されるのを感じているのですね。
(なぜなら、邪気の多くが子供に移ったからです。)
・そのお子さんは「邪気」にまみれてしまうのですね。。。
「私もやってしまっていました」と感じた方は多いのではないかな?
=そういうことは、親としてやりたくないですね。
『感情的にならないように話をする。』を、しっかりインプットしておきましょう!
>これが日常的なお子さんに対するネグレクトでしたら?
〜想像してみると怖いですよね。
:このようなお子さんは、学校で自分より弱そうで、口答えしない子供や、
周りからも反感を買いそうな子供を見つけては、
無意識的に、自分の中にある「邪気」を、その子にぶつけてしまっているのです。。。
:そうすることで、自分の心の世界の折り合いをつけようとしてしまっている。
ということかもしれないのです。
(:あさイチの番組で、いじめにあったお母さんが、先生などを通して、いじめをした側の家族に
伝える時には「いじめをしたお子さんへは、怒らないでくださいね。」と伝えることが大事です。
と、専門家の先生が話されていました。)
*
そういう家庭に問題があるお子さんなどを保護する
児童福祉司の姿が描かれている
TVドラマ「あすはもっといい日になる」で、
子供の話を聴く姿の背景に
「箱庭療法」の様子が映されていました。
「感情的にならないようにしよう」とわかっているのに、つい怒りで叱ってしまう。
:家族だから、感情的にぶつかっても許されると、思っているのでつい反射的に怒ってしまう。
:職場でイライラしたことがあって、家に帰ると家族になぜか?家族に当たってしまうこともある。
そうですよね。
「わかっていても、ついつい感情的に怒ってしまう。
〜反射的に反応しちゃうので、なかなか難しいかもしれません。
なるべく。
「あ、いけない。」感情的になっていると、気付くことができたらいいですね。
そんな難しい年頃のお子さんとの対話には「親子で箱庭療法」をお勧めします。
*言葉だけの対話だけだと、うまく言いたいことや伝えたいことが、なかなか上手に伝わらない。
:そういうことは、友人との何気ない会話に中にも、たまに起きること。
まして、思春期前後のお子さんにとっては、
言葉だけのやりとりでは、難しいことが多くありますね。
=そんな時に「箱庭療法」を間に「対話」をしてみてはいかがでしょうか?
Q:「箱庭療法って何?」については👇をお読みください。
<体験者の声👇クリック!>
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お読みいただきありがとうございました。
カテゴリー: 箱庭療法について いじめ 差別 分断 排除 傍観者 不登校、出社拒否 ブログ
このブログを書いた人

「魂が喜ぶ魔法のキネシオロジー」ヒーリングサロン「青い空の氣」曲尾幹夫(まがりお みきお)
50歳まで、グラフィックデザイナーをしてました。
辛い苦しい人生の転機「中年の危機」を、自ら経験しキネシオロジーに出会い、心理学を学び、克服し、
生きかたを変えた経験から、
あなたの愛する人生を
『本来のあなたの輝きで、明るい笑顔にします!』
を使命として!
悩み苦しみの中にいる40代:
特に「ミッドライフクライシス:中年の危機」を乗り越える応援をしています。
キネシオロジー:
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