今世の中は「変化の時代」（風の時代とも）言われていますね。

パンデミックや日本も世界も政治の混乱、多発する自然災害、バランスを崩しすぎた世界の格差社会、金融危機など、

ものすごい勢いで頭地反転くらいの大変化が起きそうですね。

一度ガラガラポンと「白紙還元化」したほうがいいと感じている人が多いのではと思いますし、、、

生産と蕩尽「パンツをはいたサル」が生まれ変わるか？
：終わるときは死の苦しみと、
：新しい物事が生まれるときは産みの苦しみがあるように、

多分大きな変化の時は、混迷の闇の中、多くの苦しい困難なことが起きてきそうです。

>生み苦しみの後は光の世界であることを願っています。。。

：「宇宙船地球号」生命の星〜生きとし生けるものが生き生き輝いているそんな世の中になって欲しいと思いますよね❣️

それには👇のブログで書いたことが大切だと感じています。読んでみて❗️

新型コロナ災害は人類にとってどのような「意味」があるのか？

中高年の危機：ミッドライフ クライシス

今のコロナ災害のパンデミックも重なって「人類のミッドライフ クライシス状態か？」

人間の人生における「大人の迷子期」である；
中高年の危機：ミッドライフ クライシス（Midlife crisis）という言葉（ミドルエイジ クライシスとも）があります。

私は人類史上、変化の時代の今は、ある意味；
今起きている現代のコロナ災害のパンデミックも重なって、「人類のミッドライフ クライシス状態」のように感じます。

・収入を増やして欲望満たしてきた。。。
・ある程度は生活も豊かになれて、欲しいものに囲まれて生活ができてきた。

（：戦争体験した祖父母や両親の子供時代に比べるとかなり違ってきて）

・だけど、収入が安定しお金が多くあっても、欲しいものに囲まれていても「なんか違うなぁ。。。」

・家を買うのに車を買うのにローンの返済に終われ、、、
・収入の多くはいろんな税金や保険で搾取され、、、
ということもあって、、、

・仕事のために時間が拘束され、
・家族や子供達とゆっくり向き合う時間が中々持てず、
・ただただ忙しく、慌ただしく、毎日が過ぎていく。

そんな中、
コロナ災害でパンデミックになって２年に成り。イベントが中止、飲み会も少なく、ステイホームで、自宅にいる時間が増えて、家族との時間も増えた。。。
いままで、
なかなか家族サービスの時間が取れないと感じてた人が、家族との時間が多く取れてきたいい面もある。ですが逆に家族がいつも顔を合わせているとストレスを感じている人もいたり、職場にいるのがストレスだった人は、ステイホームになってとても楽になっていたり、職場に行くとストレスに。ちょっと皮肉にも感じるけど。。。

今の状況になって不安を感じたり苦しい思いを感じてさらに自分の内面に向き合うようになっている。

「自分に向き合う時間が多く取れてきている」

『心の時代、精神性の時代への始まり』のような氣がしています。

この困難な状況をなんとかしたいと思うけど、これから先がどうなっていくのか先が見えないし「将来が不安」に感じる。

大企業に勤めている人も、職場がなくなれば生きる術がなくなるからこそ、大変な思いをすることになるかもしれないし。。。

仕事だけでなく、子供たちの影響や教育現場の学校のあり方、医療のあり方、地域社会からもちろん政治も、国のあり方、国際社会のあり方。。。

どのように変わっていくことになるのか、どうしたらいい？どうなっていく？どのようなあり方がいいのか？よくわかっていないし不安がある。。。

多分、世界的にそう感じている人が多い今ですよね。。。

・そして：

：これから始まる「大変化の時代」多分困難なこと危機と感じることも起きてくるのかな？

そんな時はまず、自分の内面に向き合って、生きとし生けるものが幸福になれるそんな在り方を意識されて、大調和（大和魂かも？）の時代へ変化して欲しいと思うのです。どうかな？

「あなたはこれからの時代にどのような在り方で居たいですか？」

『頑張って生きてきた40代50代のあなたは、人生本当の豊かさを感じていますか？』

今一度、
『中高年の危機：ミッドライフ クライシス』を、分り易く書いてみます。

ガムシャラに働いてきたけど、４５歳を過ぎて、

・「あれ？今までの私は、人生を生きてきたと言えるのかな？」

・「後半人生、今のままで本当にいいのか？」

・「自分に合った違う生き方があるのでは？」

：ふと思ってしまうこと、現代人の多くの人は少なからず感じた方はいますよね。

時代環境や立場が変わり、仕事に責任が増えて、

「重圧に、気持ちが続かない。」

「イライラ、抑うつと無気力感を感じる。」

「いつもつきまとう不安感から自信のなさがある。」

「新しい時代の変化についていけない感じがある。」

「後半人生、今のままでいいのかな？と迷う。」

「本当は生き方変えたいけど？」

「新しい挑戦ができない？」

「自信がない。不安に感じる。」

「無気力感で行動ができない。」

と感じている。

私のクライアントさんの中にも
：「定年が近くなってきて、退職してから、何をしたらいいのか？」
：「退職して数年経つのだけど、まだ元気ではあるし、最終盤どうしたらいいのか？」
という方がいます。

中高年期（４０代以降になって）に『なぜそう感じてくるのか？』

・今までの私のやってきた事は「本当の自分を生きてきたのだろうか？」
：「本当にやりたかった事ではなかったかのかなぁ？」と、疑問に感じたり、本当に成し遂げたいことに氣がついて。

・そんな中、仕事の責任が重くなるが、やりがいが感じられず焦燥感を覚える。

・肉体的にも年齢を感じて、新しい挑戦に尻込みする。

・今までのキャリヤを捨てて、新しい仕事などを始める勇気が持てない。

・子供が巣立った。

・親が高齢になってきた。

・経験を積んで価値観が違ってきた。

・定年後や人生の終わり方を意識しだす。

などが重なって来て〜

・ホルモンバランスの乱れや体力の衰えや持病などから、イライラや抑うつ感があり氣持ちが落ち込む。

：中高年期のうつ病に成ってしまう人も。

＝『あぁ、いくつか思い当たるな。。。』

＝『これ、私のことじゃないか。。。』

まさしく中高年の危機「大人の迷子」だなと感じているとしたら、

まずは、しっかりと立ち止まって；

・「自己分析し自分に向き合い、ネガティブに感じている自分を受け入れる」

・「本当にやりたかったことは何か？発見する。」

・「自分に合った新しいことに挑戦してみる。」

・「挑戦しずらいと感じたら、行動を止めている原因を知る。」

・「好きなこと、楽しいと感じる新しいことをやってみる。」

＊ポイントは：

「生きてこなかった面を取り入れる」ことで、今までの自分と統合されて自己成長できてくるのです。

どういう事かと言うと

：苦手だなと感じてた物事や、苦手だなと感じていた人と交流してみる。

：またはずっと男性社会の仕事人生だった人は、そば打ちとか料理や家事など女性性を取り入れてみる。

：職人気質で一人で仕事におわれていた人は多くの人と会話してみるとか。

：仕事におわれて我慢して忙しさにおわれてきた人は遊びや楽しむこと趣味を持つことをやってみる。

そうやってみることから、

＊後半人生へむけて「本当の自分」を発見することができてくるのです。

今このような状況下で、苦労をされている方が多いと思います。

仕事の収入面、将来の不安、介護をかかえながらなど家族間のストレス、ITコミュニケーションや人間関係のストレス、健康不安の悩みを感じている人、やる気がなくなり焦燥感があるなど。

「いや本当に人生の危機を感じていて苦しいです。ずっといままで生きづらさを感じながら生きてきました。もう解放されたいです。」

と感じているとしたら；

「ピンチはチャンスです！」そう思いましょう。

「吉凶は荒縄のごとし」苦しさの裏側には吉が待っている、困難を乗り越えた先には強く成長したあなたがいます。

今こそあなたの心の内側、潜在意識、内臓感覚から；

今まで生きてきた経験と、今の悩みや苦しさ困難は人生の上でどのような意味があるのか？

「心の声、魂の声」を聴き、あなたの「人生の目的」を、腑に落とす事ができたら良いと思いませんか？

＊『このピンチを思いっきり自分自身を振り返り「本当のあなたのあり方」とは？を内面深いところから観察して気づきを得ることでチャンスに変えましょう！』

『カウンセリングを受ける』ことをおすすめします。

＊「自分創造」「魂のミッション」を発見するワーク
：人生の使命感をとりもどす『天命発見カウンセリング』

または、

＊人生の目的の方向性が実感できる『目標設定カウンセリング』

もやっています。

自分を知る事ができて、自己受容につながり、不快な感情の解放し、悩みの根本原因からの解決する。

そして「本当の自分」「人生の目的」ミッションビジョンを明確にできると、

・あなたの本来の輝きをとりもどし、生きる希望が感じられ力強く生きていくことができます。

・心の豊かさ深い愛を感じ至福感で生きられます。

・あなたらしさの回復、勇気元気やる気に満ちて充実感が満ちてきます。

必要と感じた方：お申し込みは「お問い合わせ」から

他に：

・カウンセリング＋トラウマの悲しみが「感謝と愛」になるワーク『トラウマ解放セッション』

・インナーチャイルドを癒す

・不必要な「信じ込み」「誓い」「エネルギーコード」を手放す。

・ネガテヴな感情解放

・世代間で受け継がれるネガティブ除去

などなど。