映画から;地球の真反対で対照的な国 〜その小学校を知ると、その国の人間性が解るの❓
2025.1.23
Contents
地球の真反対で対照的な国 その小学校を知ると、その国の人間性が解るの⁇
・メキシコと日本・
:これだけ国が違ってくると、子供達に大きな影響がありとても違ってくる。
しいては「その国の人間性」にも、当然、大きく関わってくるのだろう。
こんなに違う映画;
・「型破りの教室」は実話を基にした映画(=感じてもらうための演出はある)で、
:日本では信じられないくらい治安最悪の町で、
とても貧困の子供でも学ぶ意欲はあり、
教える教師や大人達によって、大きく違って来るのですね。。。当然のことですが、
小学校で起きた奇跡の実話〜その子供達に感動をもらえるのです。。。
今の日本人には得られない何か?を、この子達は持っているのでしょうきっと?
・「小学校〜それは小さな社会〜」はドキュメンタリー映画です。
(=写されている生徒や学校に配慮は当然あるだろうと思います)
:自分の小学校の頃は、もうすこしおおらかだったと思いますが、
子供達は純粋で、真面目で従順でもあり、
よく頑張っている感じがけなげで、美しいとも感じられますが、
先生達はそこまで色々と、子供達のためを思って、
頑張って試行錯誤して指導しているんだ、すごいなと思うし、
ちょっと行き過ぎている感じも、なんとなく感じてきます。
海外から言われる日本人の素晴らしさに、小学校の経験がつながっていると思えるし、
それはなにか?日本の社会の縮図のようなものも感じられて来て、
もちろん日本人の良し悪しの両面につながって来ているのだなとも感じられます。
観た人によって、多少いろいろな印象を持たれるでしょう。
*2つの映像を通してとても伝わってくるのは、
「子供は何かを吸収して成長しようとしている」のは、間違いなく共通して感じるのね。
*ある動画でみたのですが;
『小学校の先生は、低学年であればあるほど人格者であるべきだ、
なぜならば、小学校の先生というのは、子供の発達に対して、
とっても重要なのですから!』という内容でした。
=本当にその通りだと思います。
:子供は、生まれてから〜小学校中学校くらいまでは、
発達心理の段階においてとても重要なのは、
多くの方に知られていることですね。
子供達の人格形成やその子の精神性と心に大きく関係してきます。
・この2つの映画を、時期を同じくして見れた事で、
感じれた事がいっぱいありました。
なので?
:教師はもちろん、教職に従事されている方々、親御さんにも、
みてもらえたら良いなと感じました。
「小学校〜それは小さな社会〜」には、新聞などの掲載記事もありました。
:いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えること
:私たちはいつどうやって日本人になったのか?
ありふれた公立小学校が暮れる、新たな気づき
< これは👆はチラシに書いてあるサブコピーです。>
(ボケボケですいません)
:世界でも大反響とか、
日本の小学校の教育は、とても評価が高いの印象ですね!
「これが当たり前」と思っていた日本の教育が、
そうか、礼儀を重んじて相手を思いやり、
行儀のよい日本人に、とても影響があったのですね。
素晴らしいことだったんだと、再確認できました。
:でも?ちょっと待てよ?『行き過ぎている面』も感じたな?
校則が厳し過ぎているとか、
生徒側を優先せずに、社会の目や世間の評価を意識しすぎる
あまり教育現場が難しいことになっているのではないか?
とかね?。さらに。。。
日本では「不登校」や「多動のお子さん」中には、
言うことを聞かない生徒もいるだろうし?!
:この映画はドキュメンタリーで、実際のお子さんが登場してくるので、
なかなかこういう面は絵描けなかったのでしょうね。
ですが
;「学校に対するある違和感」もあるのは事実だよなと!
*この映画のコンセプトは、
そこではなかったと言うことだっと思います。
今、小学校や中学校、高校でも、「不登校」に成る生徒が、急増している。
〜前回のブログにデータあります〜
「映画から『親切さや良心を行動し貫き通すには勇気が必要』大切ですね❣️」
・映画を見ると「学校に行くこと」はとてもいいな!と思う。。。けど。
:メキシコの場合は不登校というより、貧困で行けない、もしくはサボって行かない。
:日本の場合は子供が学校へ、学校という集団社会へ、行きたくない。と感じていること。
:その日本では、不登校が増加して問題になっていますが。
「不登校」という言葉が広まって、
不登校することはそんなに悪い事ではないという印象も、
(子供がある抑圧を感じているのに「学校に行かなければいけない」と、辛いと感じているのに我慢して学校へ行くよりかは、子供の防衛として「行かない」を選択できるのは、いい面でもあるのですね。)
広まっているせいもありますが、
「〜学校へ行けるに、越したことはない。」
(友達関係や集団の経験で学べる面もある)ので、
また「不登校したこと」によって、子供が感じるストレスや、
マイナスに受け取っている精神面もありますので、
:お子さんのメンタルケアも必要になってきますし、
*ご家族とくに、お母さんのカウンセリングも有効になってきます。
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映画の解説文を載せておきます;よろしかったら観てください。
映画「型破りな教室」
https://katayaburiclass.com/
犯罪と貧困が日常化した地域の小学校に赴任した教師が、
型破りな授業で子どもたちを全国トップの成績に導いていく姿を、
2011年のメキシコであった実話を基に映画化したドラマ。
アメリカとの国境近くにあるメキシコ・マタモロスの小学校。
子どもたちは麻薬や殺人といった犯罪と隣りあわせの環境で育ち、
教育設備は不足し、教員は意欲のない者ばかりで、学力は国内最底辺だった。
6年生の半数以上が卒業を危ぶまれるなか、
出産のため辞職した6年生の担任の代役として、
マタモロス出身の教師フアレスが赴任してくる。
子どもたちはフアレスのユニークで型破りな授業を通して探究する喜びを知り、
それぞれの興味や才能を開花させていく。
しかし、思わぬ悲劇が彼らを襲い……。
「コーダ あいのうた」の音楽教師役で
注目を集めたエウヘニオ・デルベスが教師フアレスを演じた。
2023年サンダンス映画祭にてフェスティバル・フェイバリット賞(映画祭観客賞)を受賞。
麻薬と殺人が日常と化した国境近くの小学校。
子供たちは常に犯罪と隣り合わせの環境で育ち、
教育設備は不足し、意欲のない教員ばかりで、学力は国内最底辺。
しかし、新任教師のフアレスが赴任し、
そのユニークで型破りな授業で、子供たちは探求する喜びを知り、
クラス全体の成績は飛躍的に上昇。
そのうち10人は全国上位0.1%のトップクラスに食い込んだ!
アメリカとの国境近くにあるマタモロスの小学校で2011年に起きた実話を描いた本作は、
本国で300万人を動員し、2023年No.1の大ヒットを記録。
更にアメリカでも限定公開かつスペイン語作品にも関わらず初週5位の快挙をとげ、
絶賛の嵐は北米まで広がった。
『コーダ あいのうた』に続いての教師役ながら、
新たな魅力を発揮したエウヘニオ・デルベスにも注目。
未来を望むことさえしなかった子供たちが、
可能性や夢に出会い、瞳がきらきら輝きだす光景に、
心打たれる奇跡の感動作が誕生した。
映画「小学校〜それは小さな社会〜」
https://shogakko-film.com/
日本の公立小学校に通う1年生と6年生の学校生活を
春夏秋冬にわたって描いたドキュメンタリー。
4月、入学したばかりの1年生は挙手のしかたや廊下の歩きかた、
掃除や給食当番など、集団生活の一員としての規律と秩序について初めて学ぶ。
そんな1年生の手助けをするのは6年生で、
子どもたちはわずか6年の間に自分が何者であるかという自覚を持ち、
6年生にふさわしい行動をとるようになる。
コロナ禍で学校行事実施の有無に悩み議論を重ねる教師たち、
社会生活のマナーを学ぶ1年生、経験を重ねて次章への準備を始める6年生。
3学期になると、もうすぐ2年生になる1年生は
新入生のために音楽演奏をすることになる。
イギリス人の父と日本人の母を持つドキュメンタリー監督・山崎エマが、
公立小学校で150日、のべ4000時間にわたる長期取材を実施。
掃除や給食の配膳などを子どもたち自身がおこなう日本式教育
「TOKKATSU(特活=特別活動)」の様子もふんだんに収めながら、
さまざまな役割を担うことで集団生活における協調性を身につけていく子どもたちの姿を映しだす。
教育大国フィンランドでは4カ月のロングランヒットを記録するなど、海外からも注目を集めた。
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このブログを書いた人

「魂が喜ぶ魔法のキネシオロジー」ヒーリングサロン「青い空の氣」曲尾幹夫(まがりお みきお)
50歳まで、グラフィックデザイナーをしてました。
辛い苦しい人生の転機「中年の危機」を、自ら経験しキネシオロジーに出会い、心理学を学び、克服し、
生きかたを変えた経験から、
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を使命として!
悩み苦しみの中にいる40代:
特に「ミッドライフクライシス:中年の危機」を乗り越える応援をしています。
キネシオロジー:
心理カウンセリング&ヒーリングセラピー
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